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Case #1
患者背景: 5 日, 男性
適応: 腹壁緊張(在胎29週で出生)

Case #1

所見

診断

気腹

サンプルレポート

大量の気腹。

腹腔全体に特徴のない非拡張腸管ループで、明らかな腸管壁内気腫は認めない。

肺底部のびまん性顆粒状含気腔陰影は呼吸窮迫症候群に関連する可能性がある。

臍静脈カテーテル先端が右心房に投影。

臍動脈カテーテル先端がT5-T6レベルに投影。

考察

  • 新生児の腸管穿孔は遠位回腸または近位結腸に最も多く発生する
  • 左側を下にした側臥位撮影が遊離ガスの検出感度を高める。遊離ガスが肝臓の滑らかな輪郭に沿って層状に配列するため検出が容易になる
  • 気腹のその他のX線所見:
    • Football sign - 大鎌状靭帯がフットボールのレースに似て見え、腹部全体の透過性が亢進する
    • Rigler徴候 - 腸管壁のガスにより壁の内外両面が描出される
    • 横隔膜の連続的外観(縦隔気腫でも同様の所見を呈しうることに注意)

注釈付き画像とイラスト

Red arrows: large volume pneumoperitoneum on left side down lateral decubitus view.

Red arrows: large volume pneumoperitoneum on left side down lateral decubitus view.

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