所見
- 左C2外側塊の前上角を通る急性軽度転位性骨折
- 隣接する冠状方向の骨折線がC2椎体前方皮質を通るが歯突起には及ばない
- C2のC3に対する軽度前方すべり
- 多椎間高度変性変化、C3-C4からC5-C6での椎間板骨棘複合体による高度脊柱管狭窄および程度の異なる椎間孔狭窄を伴う
診断
C2骨折
サンプルレポート
左C2外側塊の前上角を通る急性軽度転位性骨折。隣接する冠状方向の骨折線がC2椎体前方皮質を通るが歯突起には及ばない。
C2のC3に対する軽度前方すべりは、多椎間高度脊椎症および変性性椎間関節症を考慮すると変性によるものと考えられ、外傷性の整列異常の明らかな所見なし。
考察