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症例 #13

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患者背景: 75 歳, 男性
適応: 転倒

所見

  • 両側急性期Le Fort I型骨折で、翼状突起、鼻中隔、および両側上顎洞の前壁・後壁・内側壁の骨折を伴う。
  • さらに右Le Fort II型骨折を認め、鼻前頭縫合に及ぶ鼻背骨折と、眼窩内側壁および下壁の骨折を伴う。眼窩内側壁骨折は鼻涙管に及び、眼窩底骨折は眼窩下孔に進展している。外眼筋嵌頓を示す所見はなし
  • 急性期の両側鼻骨骨折で、骨折片が重なり合っている
  • 右球後の前内側および前下方の円錐外に軽度の脂肪織の毛羽立ちを認めるが、眼球突出はなし
  • 左よりも右優位の上顎洞および右篩骨洞の血性貯留
  • 左よりも右優位の広範な顔面腫脹と皮下気腫。部分的に描出された前頭部の頭皮血腫・裂創

診断

両側Le Fort I型骨折、右Le Fort II型骨折

サンプルレポート

両側急性期Le Fort I型骨折および右Le Fort II型骨折。右側では、眼窩内側壁骨折は鼻涙管に及び、眼窩底骨折は眼窩下孔に進展している。外眼筋嵌頓を示す所見はなし。

急性期の両側鼻骨骨折で、骨折片が重なり合っている。

右球後の前内側および前下方の円錐外に軽度の脂肪織の毛羽立ちを認めるが、眼球突出はなし。眼球は保たれている。

左よりも右優位の上顎洞および右篩骨洞の血性貯留。

左よりも右優位の広範な顔面腫脹と皮下気腫。部分的に描出された前頭部の頭皮血腫・裂創。

考察

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