所見
- 後方膝関節脱臼
- 大腿骨顆前方に投影される複数の微小な骨片
- 膝蓋骨下極の関節面不整
- 膝蓋骨高位
- 大量の関節液貯留
- 膝関節周囲の軟部組織腫脹
診断
後方膝関節脱臼
サンプルレポート
後方膝関節脱臼。血管損傷の合併が懸念される場合、CTAを考慮されたい。
大腿骨顆前方に投影される複数の微小な骨片は急性の剥離/裂離骨折の可能性がある。これらもCTで追加評価可能である。
膝蓋骨下極の関節面不整は非転位性骨折が疑われる。
膝蓋骨高位は膝蓋腱断裂の可能性を示唆する。
大量の関節液貯留。
X線不透過性異物を伴わない膝関節周囲の軟部組織腫脹。
考察