所見
- 右上腹部に重なるリボン状のX線不透過性異物
- 左下腹部に重なる不完全に描出された弯曲状のX線不透過性異物
- 経鼻胃管は胃底部で蛇行し、先端は十二指腸球部に投影
- 気管内チューブの先端は気管分岐部から約5 cm上方
- 中心静脈カテーテル先端は上大静脈-右房接合部に投影
- 不完全に描出された下腹部の外科的ドレーン
- 右半腹部の手術クリップ
- 下腹部正中の手術ステープル。左半腹部にも追加のステープルが1本重なる
- 左肺底部の濃厚な陰影、無気肺の可能性
診断
術中遺残異物
サンプルレポート
右上腹部における遺残手術スポンジおよび左下腹部における遺残針が疑われる所見。除去後の再撮影を推奨。
考察
参考文献