所見
- C2-T6に及ぶ前後径最大15 mmの不均一に造影増強される膨張性髄内腫瘤、充実性造影増強成分と嚢胞性の辺縁増強成分を伴う
- T6レベルから下方に伸びる対応する造影増強を伴わない中心性脊髄T2/STIR高信号
- 正常骨髄信号
- 正常な配列
診断
脊髄星細胞腫
サンプルレポート
C2-T6に及ぶ前後径最大15 mmの不均一に造影増強される膨張性髄内腫瘤、充実性造影増強成分と嚢胞性の辺縁増強成分を伴う。この所見は脊髄腫瘍に合致し、鑑別診断として星細胞腫と上衣腫が主に考えられる。T6レベルから下方に伸びる対応する造影増強を伴わない中心性脊髄T2/STIR高信号は続発性空洞症と考えられる。脊椎外科へのコンサルテーションを推奨。
考察