所見
診断
出血性脳卒中
サンプルレポート
右側頭葉後部の4.5 x 3.5 x 2 cmの急性実質内血腫(計算容積 = 16 mL)。軽度の周囲血管原性浮腫を伴い、右側脳室側頭角の部分的圧排を来す軽度の局所的占拠効果を認める。正中偏位やヘルニア、水頭症の所見なし。病変の部位と複数の小さな追加急性梗塞の存在から、梗塞の出血性変化が示唆される。病変部位を考慮すると高血圧性出血は考えにくい。
両側大脳および左小脳半球における複数の小さな急性梗塞(追加の出血性変化なし)。
両側大脳および小脳半球、ならびに中脳と橋における複数の磁化率アーチファクトは、過去の微小出血の後遺症に合致する。アミロイド血管症がこの所見を呈しうるが、患者の年齢を考慮すると非典型的である。
年齢に比して高度のびまん性大脳萎縮と小血管病変。
考察
参考文献