所見
- 大量の急性くも膜下出血を認め、特に鞍上槽、迂回槽、四丘体槽、橋前槽、およびシルビウス裂に集積し、第四脳室内へ進展している
- 側脳室後角に少量の血液成分が沈殿しており、水頭症は認めるとしても軽度である
診断
脳底動脈先端部動脈瘤の破裂
サンプルレポート
大量の急性くも膜下出血を認め、特に鞍上槽、迂回槽、四丘体槽、橋前槽、およびシルビウス裂に集積し、第四脳室内へ進展している。所見は動脈瘤破裂を示唆するものであり、破裂部位は脳底動脈先端部である可能性が高い。脳神経外科へのコンサルテーションおよび頭部CTAによるさらなる評価を推奨する。側脳室後角に少量の血液成分が沈殿しており、水頭症は認めるとしても軽度である。
考察