Case #1
所見
- 急性骨折なし
- 鎖骨の肩峰に対する上方転位と烏口鎖骨間距離の拡大(30 mm)。鎖骨遠位端が上部の皮膚をテント状に押し上げている
- 1.4 cmの骨化体が烏口突起下方に投影される
- 肩甲上腕関節の高度変性変化
- 左胸部に投影される弾道片
- 胸部大動脈粥状硬化
診断
Grade V肩鎖関節離開
サンプルレポート
急性骨折なし。
鎖骨の肩峰に対する上方転位と烏口鎖骨間距離の拡大(30 mm)はGrade V肩鎖関節離開に合致する。鎖骨遠位端が上部の皮膚をテント状に押し上げている。
1.4 cmの骨化体が烏口突起下方に投影され、上肩甲下筋陥凹の関節内遊離体の可能性がある。
肩甲上腕関節の高度変性変化。
左胸部に投影される弾道片。
考察