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症例 #13

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人口統計: Female
示唆: 嘔吐、腸管閉塞の疑い

調査結果

下部胸部

  • 遠位胸部食道の軽度壁肥厚
  • 軽度の背側無気肺

腹部/骨盤部

  • 腹部全体に径3.5 cmに達する拡張した複数の小腸ループ、遠位回腸での移行部で正常口径に移行
  • 空腸と回腸が腹部の反対側に位置し(空腸は右側、回腸は左側)、偏位した回腸ループの嚢状配列と回腸腸間膜の浮腫を伴う
  • 2 cmの乳頭近傍十二指腸憩室
  • 性状診断には小さすぎる肝内の散在する1 cm未満の低吸収構造物
  • 肝鎌状間膜隣接部の局所的脂肪浸潤
  • 胆嚢は軽度拡張しているが、その他は特記所見なく、おそらく絶食状態に関連する
  • 脾臓内の小さな石灰化肉芽腫
  • 性状診断には小さすぎる両側1 cm未満の腎低吸収病変
  • 左腎下極の径3 mm以下の非閉塞性結石または乳頭先端石灰化
  • 少量の腹腔骨盤内腹水
  • 子宮全摘後

筋骨格系

  • 急性所見なし
  • L4-S1にわたる後方脊椎固定術後

診断

閉鎖ループ型小腸閉塞

サンプルレポート

遠位回腸に移行部を伴う小腸閉塞。空腸と回腸の偏位ループの配列は、内ヘルニアに関連した閉鎖ループ型閉塞が疑われる。腸管虚血の所見なし。

少量の腹水、おそらく反応性。

遠位食道の軽度壁肥厚があり、食道炎に見られる所見。

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